たいていの人が今日を生き。

たいていの人が明日を迎える。

迎えられないのは死を迎えた人だけ。

死を迎えたい人と死を迎えたくない無い人。

迎えてくても迎えてしまう人。

迎えたくて迎える人。

未来への希望も無く生きる希望を失う。

人類が生きている理由。

それは誰にも分からない。

人類が生きてゆく目的。

それは誰にも分からない。

なぜ　100年近く生き子孫を残そうとするのか。

誰にも分からない。

生きているものは皆そうなのではないだろうか。

出来てしまったのだから存在するしかない。

生まれてきてしまったから生きていくしかない。

一つ思う。

人間以外の生き物の目的は

食物連鎖。

このためにあるのではないか。

自分より強いもののために。

自分が何かの役に立つために。

そのために存在している。

人類は果たしてそう生きているのだろうか。

同じ地球という名の星に生まれたのに。

皆　自分の事だけを考えているのではないのだろうか。

「誰かのために。」

こう生きていきたい。

落ち着いた毎日を送っている。

特に何もない毎日。

最近よるに眠れない。

明るくなると眠くなる。

PCに向かいながら夜を明かす。

不健康極まりない。

最近またあの事故を思い出すようになってきた。

家を出ると必ず思い出す。

車とすれ違うたびに体がこわばる。

きっと、周りは忘れてしまったことだろうけど。

自分には忘れることは消して出来ない。

特にスピードを出す車を見かけると。

あのときのことを鮮明に思い出し考えてたくなくても考えてしまう。

あのときのことは消して忘れない。

今日も酒に溺れている。

記憶が飛びそうなぐらい飲んでいる。

あの子を抱きたいと思う。

おかしいことなのだろうか。

今の自分には分からない。

酔っているせいなのか。

とにかく今はあの子を抱きたい。

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みんな心に鉛を持っている。

自分自身の鉛。

友達からの鉛。

親からの鉛。

学校からの鉛。

全て自分自身を傷つけきつく制御する。

自分のやりたいことがあってもこの鉛のせいで出来なかったりする。

鉛を無視してやろうとすれば出来ないこともないだろう。

しかしそれなりのリスクがつく。

自分の生活が狂う。

消して無視できない鉛。

考えれば考えるほど重く大きくなる鉛。

生きていくにつれ鉛は増える。

重い鉛を背負い日々苦悩する。

一つ鉛を外しては新しい鉛を背負う。

そんな日常が繰り返される。

今出来ること。

風船を背負い少しでも鉛を軽くするだけ。

消して鉛から逃れることはできない。

どんなに辛くてもどんなに楽しくても。

鉛から逃れるすべはないのだろうか。

あるに違いない。

今は分からなくても。

今は気づかないだけ。

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みんな意地やプライドを持っている。

自分にもあるだろう。

プライドはあるが意地はほとんどないと思う。

こうだと思っても、誰かに何かを言われるとちゃんと2つのことを考える。

決して自分よがりにならないようにはしているつもりだ。

どうして、そんなに意地を張りたいのだろう。

そんなことで後悔するのはもったいないと思う。

もう少し回りを見てあげてよ。

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今日もまたお酒をのんだ。

いま自分で何を考えてるのか分からないぐらい酔っている。

今日は色々相談された。

バイトが18時からだったが結局20時まで話し込んでしまった。

まあどおでもいいことだが。

相談されたが、思うに皆心は決まっている。

自分ではどうしたいかだ。

これは決まっているのだ。

引っかかるのは家族のことや友達のこと。

そしてこれからの不安。

そんなこと誰でもあるし分かりきっていることだと思う。

皆　不安に思うし　周りの人が気になってしょうがない。

だからなんだ。

結局は自分が決めて。

こうする。

っと思えばそうなるんのではないか。

自分に甘えず　二つやりたいことがあればやればいい。

本当にやりたいことなど　自分を犠牲にしてでも出来るのだから。

その子はやるかやらないかで悩んでいた。

何時までたっても決まらない。

そこで声を出して両方とも言ってごらんといった。

その子は声を出すこはなかった。

しかしやることに決めたらしい。

声を出すこと。

それはとても重要なことだと思った。

悩んでいたら声を出して。

自分もこれからそうしよう。

みんなの心が知りたい。

何を考え　何をしたいのか。

聞いてどうなることでもないのは分かってる。

何を言ってあげられるわけでもないし。

何かを言うつもりもない。

慰めて欲しいとか同情して欲しいとかじゃない。

文句があるなら言って欲しい。

心の本心が聞いてみたい。

他人から見た自分。

まったく知らない人から見た自分。

顔も年齢も知らない。

自分のことなど何も。


いったい自分は何を求めているんだろう。

さみしさから来る物なのか。

誰かに相手にして欲しいからなのか。

たぶんそうだろう。

情けない。

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この日記を書いているといくつもの自分が見える。

前にも書いたが4人の自分。

いい人　鬱々　女　無関心。

買い物に行く時は女。

日記を書く時　一人でいる時は鬱々。

友達と接する時はいい人。

いつもは決して出さない無関心。

でも　最近はいつも無関心な自分になっている。
　
携帯も着信音を消し　留守電をセットする。

友達の話は右から左に抜け聞いてない。

やりたいこともなく何も考えない。

生きていない生活。

もう少しだけ続けよう。

あきるまで。

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ストレスをお金を使うことで発散させる。

特に服や雑誌に使うことが多いい。

昼間っから買い物に行き　夕方までぶらぶらする。

多い時は一日に10万ぐらい。

少ないときでも1万は使う。

あれこれショップを周り販売員の人と話す。

それだけでかなりのストレス発散になる。

買った服を家に帰って一通り着る。

今日も財布とリングを買った。

乱れ狂った生活。

待っているのは不安と疲れのみ。

何をするにもやる気はなく全てが無とかす。

生きるわけでも死ぬわけでもない。

全ては心の中のこと。

誰にも分からない。

取り繕うように振る舞い。

人の心からはなれる。

誰の前でも安心などという言葉は出ない。

目の前は一寸の先も見えない闇なのだから。

心の重い扉を閉め鍵をかける。

誰も入ってこれないように。

もう一つの心を作る。

機械仕掛けの心。

本物そっくりに作った理想の心。

強い暗示をかけ己も周りも騙す。

しっかりとネジを巻く。

機械仕掛けの心は動き出す。

強い暗示と共に。

我に返るとき。

それはネジをまく合図。

誰もいない部屋でそっとネジを巻く。

ゆっくりとゆっくりと。

機械仕掛けの心は何事もなかったように動き出す。

強い暗示ともに。

感情を押し殺す。

昔は簡単だったのに。

一度感情を出すことを覚えると　感情を殺すことはきついみたいだ。

まるで首を締められ。

胸を締められて。

そんな感情に襲われる。

その後は必ずといっていいほど悲しい気持ちになる。

これで善いのだ。

自分のために何かをする。

もう、当の昔に出来なくなったこと。

何かのためにならなければ何も出来ない。

いくら自分のために何かをしたところで自己満足の世界。

生きているからには何かを残したい。

自分のために何かをしても死んでしまえば何も残らない。

誰かのためならその人の心に残れる。

忘れられてもかまわない。

その時にその人の心に残ることが出来るなら。
　
　
必要とされない自分が怖い。

誰かに必要とされたい。

それが自分の存在意義だ。

いくらだって傷ついていい。

いくらだって踏み台になる。

その人がそのおかげで立ち直ることが出来るなら。

もう　傷つくことにはなれた。
　
　
いくら心が傷ついてようと人には見せない。
　
大学に入ってからそれを見せることを学んだ。

助けてもらうこと。

でも　もうやめることにした。

いくら傷ついても　どんなに辛くても回りには見せない。

昔のように振舞おう。

誰にも本当の心を見せずに。

一人でいるべきなのかも。

もう誰とも一緒にいないほうがいいのかも。

昔に戻った方がいいのかも。

一人でいることにもそろそろ疲れてきた。

誰かに愛され　愛したい。

愛されることにより自分が存在することを感じたい。

愛することにより幸せな思いをさせてあげたい。

その人のためだけの時間を作りたい。

何もかもを忘れてその時だけは誰かを愛したい。

そんな時間が欲しい。

言葉と心はつながっているのだろうか。

色々な人と話したり　聞いたり。

いろんな事をみな考えているのだとおもった。

でも　これだから世の中は楽しいのかもとも思った。

色々勉強になる一日だった。

もう少し自分について考え直してみよう。

まだまだ甘いのかも。

その一言の言葉。

その言葉によりどれだけの人間があなたのことを心配するか。

その一言だけじゃない。

言葉の重みを深く感じ取る。

本人はそう思わなくても　周りには重いのだ。

さりげない一言で傷つけ傷つけられる。

安易な考えで物を言うな。

そのときの気分だけで大きな事を言うな。

何人の人間がその言葉で傷つくのか考えられるか。

何人の人間が真剣に心配するのか考えられるか。
　
　
おまえに対していろいろ言われた。
　
おまえの気持ちも痛いほどわかる。

何も言えなかった。

死。

その言葉は重すぎる。

安易に使わないでくれ。

その言葉の重みは今までの言葉これからの言葉を全て無にする。

おまえのために泣いてくれる人がいる限りその言葉は使わないでくれ。

甘ったれるな。

逃げるな。

人生は辛いもの。

肝心なときは自分だけが頼りなのだ。

人に流される人生なんて。

自分の道は自分で決めろ。

薬　誰かの言葉　高ぶる感情。

そんなもので道を決めるな。

悩み苦しみ傷つき心を育てろ。

辛い人生。

そのむこうに何が待っているか分からないが。

今までを打消してくれる何かがあるかもしれない。

先のことなど分からない。
　
いきなり道が開かれるかも。

期待を胸にしまい人生を生きるものいいのでは。　

この先何があるのか分からないのだから。

真実も偽りもある世界。

現実と言う名の世界。

彼女にも友達にも現実と偽りの世界がある。

そうしなければうまくいかない世界。

真実だけでは決してうまくいかない。
　
　
これだけは言わせて。

これだけは信じて。

あなたに注ぐ感情。

それは真実のみの世界。

あなただけには真実の世界で接していたい。

お互いが壊れるかもしれない。

それでもいい。

真実の世界のみで接したい。　

友達とも彼女とも言えぬ感情。

話しているだけで側にいるように感じる。

何気ない声が安らぎを生む。

違うことをしていてもいい。

他のことを考えていてもいい。

そっけない返事だけでも。

それだけでも心がそばにあるように感じる。

自分だけなのだろうか。

メールでは決してあじわえない感情がそこにある。

あなたの声を聞きたい。

一言でもいい。


心を閉ざさないで。

自分は逃げない。

あなたがいる限り。

決して壊れたりなんかしない。

あなたがいれば。

もう少しだけ側に寄らせて。

あなたを一人にさせたくない。

日常が壊れていく音。

あなたにしか聞こえないのか。

それとも　あなたが聞かせてくれないのだろうか。

聞かせて。

日常が壊れていく音を。

ほんの少しのきっかけでいい。

日常が壊れていく音を。
　
　
このままでは狂ってしまう。

あなたのいない現実　正義や真実など何もない。

残るのは狂気に満ち溢れた生活。

このままでは狂ってしまう。
　
　
あなたの消えた世界など考えられない。

この声が朽ち果てようと　あなたの名を呼び　面影を探す。

何度も何度も頬を濡らし。

心からあなたを求める。

我を忘れ　時間を忘れ。

再開という名の時間のみの残る世界をさまよう。

その時のみを信じて。

あなたのいない世界など考えられない。
　　
　　
何か言って。

指先から全て　理解してあげるから。

全てを求めて。

足りないなら言って。

指先から全て　理解してあげるから。

何か言って
　
　
もしも。

もしも　その時が来るのなら。

あなたは何も言わなくていい。

なにも言えなくていい。

何も言わずに一緒に行くのだから。

全てを捨てて。　

その時が来るのなら。