奇麗事

2001年5月8日
自分のために何かをする。

もう、当の昔に出来なくなったこと。

何かのためにならなければ何も出来ない。

いくら自分のために何かをしたところで自己満足の世界。

生きているからには何かを残したい。

自分のために何かをしても死んでしまえば何も残らない。

誰かのためならその人の心に残れる。

忘れられてもかまわない。

その時にその人の心に残ることが出来るなら。
 
 
必要とされない自分が怖い。

誰かに必要とされたい。

それが自分の存在意義だ。

いくらだって傷ついていい。

いくらだって踏み台になる。

その人がそのおかげで立ち直ることが出来るなら。

もう 傷つくことにはなれた。
 
 
いくら心が傷ついてようと人には見せない。
 
大学に入ってからそれを見せることを学んだ。

助けてもらうこと。

でも もうやめることにした。

いくら傷ついても どんなに辛くても回りには見せない。

昔のように振舞おう。

誰にも本当の心を見せずに。


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