今日から

2001年3月21日

心の中で思った事を包み隠さず、出していこう。

この日記の中だけは。

誰にも、教えていない自分がココにはいる。

自分の知らない自分もいるだろう。

己にとってあなたは大切な人
今も変わらない
ただ、今は見守ってほしい
己で何とかしないといけないことだから
今も状態
今の自分の位置付け
今回のことだけは自分で何とかしなければ

これがすんだらあなたの元へ行きたい
ゆっくり話して
あなたとの空間を感じていたい
少しだけ待っていて

あなたの言葉を見た
この気持ち独り善がりのだったらよいが
ただの空回りならいいが

己にとっていつまでもあなたは大切な人
すこしだけ待っていて
何がしたいのか
これからどうしたいのか
今決めなければいけないんじゃないか
逃げたばっかりいるなよ
みんな心のどこかでは待ってるんだから
過去を忘れろとは言わない
忘れるわけがないのだから

どうしたいのだ?

みんなそれが知りたいのだ
本心は言い尽くしたんだろう
それからどうする
みんなはそれを待っている

せめてもしょうがない 過ぎ去ったことなのだから。
仮面をかぶっていようが仮面が取れようがそいつはそいつ。
今まで一緒に過ごしてきた日々は変わらない。
一緒に感情を共にした日々は。

誰が悪いわけでもない。
おまえもあいつも。
おまえなら助けてあげられるかも。

 おまえなら分かるはず。
 そいつの痛みが。
 そいつのつらさが。
 そいつの悲しみが。

 一緒にかんばってきた仲間じゃないか。
 そいつが何を思おうと 一緒になって頑張ってきたじゃないか。

周りにいるみんなでも助けてやれるかも。
そこまで追い込んだもの自分達なのだから。
きずいてやれなかったのも自分達なのだから。
過ぎ去った過去はもう戻ってこない。
今まではもういいじゃないか。
これからが大事なのだから。

 人の心なんて
 もろくて 弱くて 強がっていて 流されて
 誰だってそうじゃないか

誰だって心の奥底には見られたくないものがある。
たまたま表に出ただけ。
つつかなくてもいいじゃないか。
元にそっと戻してやれば。

感情的に動いてもよい結果は生まれない。
一歩下がってじっくり見てみろ。
そいつのことを。
傷だらけのそいつが見えるはず。

そんなに傷つけてどうする。
そんなにどん底に陥れてどうなる。

現状が変わるわけではない。
過去が変わるわけではない。

何を言ったとしても。
そいつはそいつなのだ。
今までのそいつが変わるわけじゃない。
一緒に頑張ってきた仲間じゃないか。

 どんなに争っても傷つけあっても
 一緒に頑張ってきたのだから
 
こんなことおまえに言ってもしょうがないかもしれない。
人の気持ちがわかるおまえなら。
そいつを救ってやれるかも。

周りのみんなの目を覚ましてやれるかも。
過去を見るなとは言わない。
しかし未来を見てみろ。
暗い暗い未来が見えるはず。
もっと未来を見させてあげなきゃ。

きずかせてあげなきゃ。
感情的になっている自分たちを。


送る言葉(1月8日)

2001年1月8日
話を聞く
こんなに大事なことはない
こんなに難しいことはない
涙を流し 一緒に笑い 一緒に怒る
こんなすばらしいことができるなんて
とてもすばらしいこと

役に立たないなんていわないで
自分のことで精一杯なんていわないで

あなたの心にポカリとあいた穴は
周りの人に感情を送るための穴
むなしさを感じるかもしれない
憂鬱さを感じるかもしれない
喜びを感じるかもしれない

全ての感情はけしてあふれることなく
そのポカリと空いた穴から抜けていくだろう

誰かのために

穴は真下にあいているんじゃない
心の横に空いているのだ
有り余る感情を誰かのために差し伸べるために

たまりにたまった感情はポカリと空いた穴から
ゆっくりとゆっくりと
あなたの思う人に向けられ
あなたの友達はその感情に感動をも得るだろう

送る言葉を入れるとき日付を入れてみた。
呼んでほしいから
あなたのためだけに書いた言葉
あったことも話したこともないけれど
あなたの言葉には感情がある
怒り 悲しみ 喜び 
感情がある
そんなあなたに言葉を送りたいから

送る言葉

2001年1月7日
あなたが幸せならそれでいい
他の人へと安堵を求めていくならそれでもいい
己は踏み台にしか過ぎないのだから
嫉妬もする、ふがいなさも感じる、疑問も
全てを打消し、胸に秘めて
あなたの話を聞くだろう
踏み台になるために
あなたを幸せにするために
あなたにはそれだけの価値があると思うから
あなたの心の奥に光るダイアを磨く
人知れず
ダイヤは光り、己の手を離れていく
それでもいい たとえ帰ってこなくても
私の心には残るのだから

心が近づけたと思う
気のせいかもしれないが それでもいい
あなたには必要のなかっただけのこと
悲しくたっていい
己は踏み台なのだから

おまえはいったいなんなんだ
何がしたいのだ
ふらふらして、何考えてるんだか分からなくて
みんなを困らせて
いったいなにがしたいんだ
これからどうしたいんだ
おまえなんか周りを気にしているだけで
自分自身なんかないんじゃないか
自分はみんなの事わかってるとか
人の気持ちがわかるとか
調子のいいいことばっかり言ってん
本当は何にも分かってないんじゃないか
みんなのことを色々言う前に自分を何とかしろよ
おまえは最低だ
人のためとか言って
結局 自分が一番なんじゃないのか
自分を守りたいだけじゃないのか
いてもしょうがない
これから生きていてもみんなに迷惑をかけるだけだ
これからがんばたって役には立たない
もっと迷惑をかける前にいなくなってしまえ
そうやって自己嫌悪におちろ
考え直せ
人生を

ふく、おまえはいらない 必要なんだ


送った言葉

2001年1月5日
かなしみ それは全てを打消す言葉
思いやり それは全てをかき乱す言葉
憎しみ それは全てを知りえる言葉
すべてを胸に
時に打消し 時にかき乱れ 時に知り
一人で全てのバランスはけして取れない
人として生きているのだから
何かと接し 何かを学び 何かを得る
バランスは取れなくてもいい
いったりきたりをしていれば
 
 
もう一人の自分に問う

一人ぼっちなのか
誰も信じれないのか
死にたいのか
答えは出るのか

眠ったままの自分
答えは出てくるだろう
眠ったままの自分から
寝ぼけた答えが

いつか目がさめるまではっきりとした答えはでない
旅に出よう 己が起きるように
眠った心に問い掛けても答えは出ない
旅に出よう 心が目覚めるように

終着の見えないた旅へ
様々な心の駅を越えて
友と言う名の心の駅を探して

送られた言葉

2001年1月3日
「相談事」と書いて、「気晴らし」と読む。
人は誰かに相談しようとする時点で、思いは決まっている。
誰かに「相談事」として話すことで、自分の思いを固めているだけなのだ。
それは、「気晴らし」もしくは自分を肯定するために必要なものである。

送られた言葉

2001年1月2日
聖書に出てくる「無償の愛」が好きだ。
何も求めず、ただ与えるだけの愛。あたしが望む全てがそこにある。
どうして与えるだけではいられないのだろう。
どうして愛して欲しいと望んでしまうんだろう。
与えるだけでは満足できず、相手の心をかき乱すこと。
それは愛ではない。
誰かを愛したい。この言葉は間違いだ。
誰かを愛し、愛されたい。あたしにはそう聞こえてくる。
愛したいのに誰かを探すのは違っている。
自然と気付けばあるものだ。自然と誰かを愛しているものだ。
恋愛の中に愛が存在することは難しい。
相手の愛を欲してしまう。
ただ与えるだけが全てではない。
だけども、あたしの考える愛は何も求めず、ただ与えるだけのもの。
誰かを愛したことがありますか?
そう聞かれれば、悩んでしまう。
愛したことがあるかもしれない。
だけど自信がない。
ただ与えるだけのもの。そこに行き着くには難しい。
だからこそ、「無償の愛」にこだわる自分がいる。
愛しい人がいれば、あたしは心の底からあげるだろう。
どこにいてもどんなときでも、どんな自分の犠牲を払ってでも。
その人に与え続けるに違いない。

送った言葉

2001年1月1日
心がわかる人は汚れも美しさも分かる。
繰り返してるうちに心中には 汚れは表、美しさは裏 におちつく。
こころは洗われ汚れで包まれる。
求める美しさは汚れに覆われ表には出ようとしない。
もう、その人の心は誰にも分からない。
分かろうと本気で努力しなければ。
汚れてなんかいない、汚れてなんかいない、包まれているだけ。
その人の心はきれいに洗われつづける。
汚れのベールに包まれて、表にはもう出てこない。
かすかに残る空気穴から遠くを見るだけ。
日の光をいっぱいに浴びたいと思うだけ。
いつか来る、幸福の日まで、汚いベールで己をかくす。

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